Frich (ふりっち)の子宮頸がん検診再検査共済

プラン

日頃からメンバー間でコミュニケーションを取ることができます。

治療の不安を分かち合ったり、相談したり、情報交換の場としてご活用いただき、
みんなで気軽にお話してみませんか。

![談笑](https://media-contents.frich.jp/2023/03/談笑.png w=885)

コミュニティプラン

子宮頸がん健診を受けて再検査になった場合、オリジナルデジタルギフトを受け取ることができます

子宮頸がん検診　再検査共済利用規約

第１条（本規約の趣旨）
１.　Frich株式会社（以下、「当社」といいます。）は、Frich会員規約およびこの子宮頸がん検診共済利用規約に基づき本子宮頸がん検診共済（以下、「本共済サービス」といいます。）を提供します。
２.　本規約に記載がないものについては、Frich会員規約が適用されます。

第２条（管理システム）
１.　本共済サービスは、当社が提供するシステム（以下、「本システム」といいます。）により管理されるものとします。
２.　本共済サービスのメンバーとなることを希望する者（以下、「登録希望者」といいます。）は、本システム上で登録申し込みをするものとし、当社の開示する会員規約（URL：https://frich.jp/terms　以下、「会員規約」といいます。）に従い、当社が提供する本サービスの会員となります。
３.　登録希望者は、会員規約に従った本システムの会員登録の完了により、本共済サービスのメンバー（以下、「メンバー」といいます。）となります。
４.　メンバーは、本規約に別段の定めがある場合を除いて、本システムの会員登録の抹消によりメンバーとしての地位を喪失するものとします。
５.　本システムに登録または投稿されたメンバーのデータは、会員規約のほか、当社のプライバシーポリシーに従って管理されるものとします。

第３条（支払事由）
当社は、以下の事由（以下、「支払事由」といいます。）が発生したときは、本規約に定める条件に従い第４条に定める給付を行うものとします。
　支払事由　医療機関において子宮頸がん検診を受診し、その検査の結果、再度検査が必要となること
２.	前項に定める医療機関とは病院または診療所をいい、以下のいずれかに該当するものを指します。
　(１)　医療法に定める日本国内にある病院または診療所。ただし、介護保険法に定める介護療養型医療施設または介護医療院を除きます。
　(２)　(１)と同程度と当社が認めた医療施設

第４条（給付内容）
当社は、第３条に定める支払事由が発生したときは、メンバーに対して以下の給付を行います。
　給付内容　オリジナルデジタルギフトを給付する

第５条（掛金のお支払い）
１.　メンバーは、本共済サービスに加入している期間中、別途提示する掛金を支払うものとします。
２.　掛金のお支払いは、本システム所定の方法によるものとします。
３.　当社は、掛金の収納手続を決済代行業者に委託しています。メンバーは、決済代行業者との間での決済手続きを完了した時点で、当社に対する掛金の支払債務を履行したものとして取り扱われます。
４.　支払済みの掛金は、その後の事情の如何を問わず返金されません。

第６条（支払事由の通知）
１.　支払事由が発生した場合、メンバーはその旨を支払事由の発生日から6ヶ月以内（以下、「通知期限」といいます。）に当社に通知するものとします。
２.　当社は、支払事由の発生の通知を受けた際、支払事由の発生やその発生日、メンバーのご本人様確認をするため、所定の資料の提出を求めることがあります。
３.　支払事由の発生の当社に対する通知が通知期限までになされなかった場合、当社は支払義務を負わないものとします。

第7条（本規約の変更）
１.　当社は、メンバーの一般の利益に適合する場合、または社会情勢、経済事情もしくは法令の変更その他合理的な理由があると認められる場合には、本共済サービスの目的に反しない範囲で本規約の内容を変更することができるものとします。
２.　前項の定めに従い本規約の変更を行う場合、当社は、変更後の本規約の内容を本システムの表示画面上に掲載し、またはその他の方法によりメンバーに通知する方法によりメンバーに周知するものとします。この場合、変更後の本規約は、周知の際に定める30日以上の相当な期間を経過した日から、効力を生ずるものとし、これに従いメンバーとの間の契約関係も変更されたものとして取り扱われるものとします。
３.　第１項の定めに基づかずに本規約の変更を行う場合、変更内容につき同意を得たメンバーとの間でのみ、変更後の本規約のとおりに契約関係が変更されるものとします。
４.　前項の定めに従い本規約の変更を行う場合、当社は、メンバーからの個別の同意を取得することに替えて、第２項の定めに準じて変更後の本規約の内容をメンバーに周知する方法を採ることができるものとします。この場合、変更後の本規約が適用される日までの間に、メンバーが本共済サービスからの退会手続きを取らなかった場合、メンバーは変更後の本規約の内容に同意したものとして取り扱われるものとします。

第８条（本共済サービスからの退会）
１.　メンバーは、所定の方法により当社に通知することにより、本共済サービスから退会することができるものとします。
２.　本共済サービスからの退会により、メンバーは本共済サービスを利用する資格を喪失するとともに、本共済サービスに関して本システムへのアクセスが遮断されます。
３.　本共済サービスからの退会によっても、当社の会員登録は抹消されません。当社の会員登録の抹消を希望される場合には、会員規約に従い所定の手続きをとってください。

第9条（メンバー登録の抹消）
１.　当社は、以下の各号のいずれかに該当する事由がある場合には、メンバーに対する通知により、本共済サービスのメンバー登録を抹消することができるものとします。
　(１)　メンバーが掛金の支払を怠ったとき
　(２)　メンバーが本規約に違反し、当社からの要請後30日以内に是正を完了しなかったとき
　(３)　メンバーと6ヶ月以上連絡が取れなくなったとき
　(４)　メンバーが反社会的勢力に該当する場合、または反社会的勢力が経営に実質的に関与している法人の役員、従業員である等、反社会的勢力と何らかの関係を有していると判明した場合
　(５)　前各号のほか、メンバー登録を継続しがたい重大な事由がある場合
２.　メンバーによる本規約や会員規約の違反により当社に損害が生じた場合、メンバーはこれを補償するものとします。

第10条（連絡または通知）
１.　本共済サービスに関連して、メンバーからの当社に関するお問い合わせその他の連絡または通知は、本システム上の所定の方法で行うものとします。
２.　本共済サービスに関連して、当社からメンバーに対する連絡または通知は、登録に際して届け出たメールアドレス（変更の届出があったときは変更後のメールアドレス）に電子メールを送信する方法、または本システム上に設けられた連絡方法により行うものとします。ただし、当社は、その連絡または通知の内容や状況に応じて他の方法によりこれらを行うこともできるものとします。本項の定めに従い通知を行う限り、当社からのメンバーに対する連絡または通知は、通常到達すべき時にメンバーに到達したものとして取り扱われるものとします。

第11条（協議事項）
本規約や会員規約の解釈に疑義が生じた場合、または本規約に定めのない事項については、当社とユーザーは、誠意をもって協議のうえこれを速やかに解決するものとします。

第12条（準拠法・裁判管轄）
１.　本規約は日本法に準拠して解釈されます。
２.　本規約に起因または関連して生じた一切の紛争については、その訴額に応じて当社本社所在地を管轄する地方裁判所または簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第13条（附則）
本規約は、2023年3月23日より施行する。

重要事項説明（特にご確認いただきたい事項）

・サービスの利用には、医療機関で受けた検診の結果が必要となります。
・加入いただいた後、2カ月間は免責期間となります。
・デジタルギフトの受け取りは１回までです（その月の月末でサポート終了となります）
・オリジナルデジタルギフトについては、「よくある質問」をご覧ください。

共済プラン

**20代・30代に急増する子宮頸がん**

がんの多くは高齢になるほど発症リスクが高まるため、若い女性にはあまり関係のない病気だと思われがちですが、
女性特有のがんは若年化が進み、20歳代で発症するケースが急増しています。

早期にはほとんど自覚症状がありませんが、進行すると異常なおりもの、不正出血、下腹部の痛みなどが現れてきます。
症状が出たときにはがんが進行していることが多く、子宮全体に広がっている場合には、
最悪の場合子宮を全て摘出する手術が必要になることもあります。

初期の段階で見つけることができれば子宮を残す治療ができ、その後の経過もよいといわれているので、
早い段階で病気を見つけることが大切といえます。

より多くの女性が無症状のうちに検診を受けるきっかけとなれば、という想いから、このコミュニティを立ち上げました。

共済プランでは、子宮頸がん検診を受けて再検査となってしまったときに、オリジナルデジタルギフトを受け取ることができます。
（オリジナルデジタルギフトについてはQAをご参照ください）
また、普段からコミュニケーションの場としてご活用いただくこともできます。

一人でも多くの女性が健やかに暮らせることを祈って。