Frich

Frichについて

新しい支えあいのカタチ
「共済コミュニティSNS」

社会が急激に変化し、不安を抱える方が増えるなか、
悩みや不安を一人で抱えることなく、
お互いに支えあえる心のつながりが求められています。
Frichは、そうした支えあいに特化したサービスです。
同じ趣味や境遇の人とグループを作り、
困っているメンバーへの声がけなど、
共済コミュニティを通して支えあうことができます。
また、コミュニティでは解決できないことは
その道のプロ等から必要なサポートを受けることもできます。

今求められている支えあい

現在ある社会制度は古いものだったり、一人ひとりに向き合っていないものだったり。
でも、困っている人が声を上げても当事者以外にはなかなか届きません。
そもそも声を上げることだってできないかもしれません。
「どうせ変わらない」「そのうちなんとかなればいい」そう思う人も少なくありません。
しかし、新型コロナや戦争、物価上昇など社会は急激に変化してきています。
不安を抱えて暮らすのが当たりまえになる前に、
みんなで支えあって、不安や悩みを解消できる世界をつくりたい。
Frichならそんな世界に近づくことができるんです。

コミュニティが備えとして機能する

日頃から自分のまわりに小さなコミュニティを持つことは、
何かあったときに、お互いに支えあうことができる大きな助けにつながります。
たとえば阪神・淡路大震災では、要救助者の80%が、隣近所、友人によって救出されました。
日々のコミュニティ活動が活発だった淡路島の北淡町では、
行方不明者は一人も出なかったと言われています。
大都市圏でマンション暮らしをしていると地域のコミュニティとは無縁の方もいるかもしれませんが、
支えあいのコミュニティは、こうした困ったとき、災害時などにも大きな助けにつながります。

誰かとつながる

同じ趣味の人や同じ地域に住んでいる人たちのグループをつくり、コミュニティ機能を使ったさまざまな交流が可能になります。悩みごとや困りごとのほか、不用品を譲ったり、食事会やイベントを主催したり、同じグループ内のメンバーへ声がけをして、つながる交流を持つことができます。

  • ペットを飼って
    いる人のグループ
  • シングルマザーの
    グループ
  • 自転車のグループ
  • 災害支援のグループ

支えあう

グループ内で毎月お金を少しずつ支払えば、自分だけでなく、グループの誰かが困ったもしものときにお金の支援や、お困りごとを解決する支援を受けることができます。

  • お金の給付

    もしも怪我をした場合、お見舞金を受け取ることができます。グループのみんなで毎月お金を少しずつ支払えば、金銭による支えあいができるようになります。(一定の基準があります)

  • お困りごとを解決

    例えば、ペットの飼い主にもしものことがあった場合、ペットを引き取って面倒を見てくれたり、万一ペットが逃げ出したら探してくれたりなど、もしもに備えた役務サービスを受けられます。

利用の流れ

  1. 01Frichに登録する

    Frichに登録すると、公開されているグループの投稿にリアクションをしたり他のユーザーとコミュニケーションを取ることができます。登録は「アカウント登録」からできます。

  2. 02グループに参加する

    興味のあるグループに参加してメンバーと交流しましょう。コミュニティ機能を使った日常的な投稿のほか、悩みを相談したり、イベントを主催して参加者を集めたり、さまざまなコミュニケーションが可能になります。

  3. 03サポートを受ける

    グループメンバーとの支えあいだけでなく、グループごとに無料でサポートを受けられるプランや、月会費を支払って、もしものときにその道のプロなどから役務サポートを受けられるプランがあります。

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