このプランは、特定のイベントに応じてデジタルギフトがもらえるプランです。

ズバリどんな内容なのか?
医療機関で初めてバセドウ病と診断されたら、お見舞いとしてデジタルギフトを受け取ることができます。
お支払い | 受け取り |
300円/月 | デジタルギフト※ |
なぜ必要なのか?
「バセドウ病」は免疫の異常によって起こる自己免疫疾患です。何らかの理由で免疫システムに異常が起こることで、体が自分自身を攻撃する抗体をつくり出してしまいます。
動悸、喉(甲状腺)の腫れ、眼球が飛び出て見えるなどが主な症状です。
バセドウ病は、就職、結婚、妊娠、出産など人生の大きな節目の多い20~30歳代の若い女性に多いといわれています。そのため、「妊娠・出産」に対する影響を懸念する人が少なからずいます。
というのも、治療法には服薬、放射線治療、手術による甲状腺の摘出の3つがあります。
服薬による治療は、「寛解」(薬をのまなくても大丈夫な状態になること)まで最短でも2年程度はかかり、長くかかる場合は5~10年かかるケースもあるといいます。
放射線治療は、放射性物質を体内に取り込むので治療から1年間は避妊が必要になるため、近い将来妊娠を望む人には向きません。
そのような長期間の治療を望まない人には甲状腺の摘出という選択肢がありますが、生涯にわたって甲状腺ホルモン剤をのむことが必要になるので、なかなか簡単に決断できるものではありません。
このサポートでは、バセドウ病患者の方が、デジタルギフトを受け取り、気分転換する良いきっかけを得て、一人で抱え込まずに治療としっかり向き合えるようになることを目指しています。
想定する利用シーン
パートナーに

- パートナーを大切にしている気持ちや励ましの気持ちを表せる
- 万一なにかあったときには、デジタルギフトでお見舞の気持ちを表せる
- ワンコインと少額なので金銭的にはそこまで無理がない
Frichが選ばれる理由
Frichでは、本当に必要なものに絞った(余計なもののない)給付を前提としています。それに加えてコミュニティメンバー相互のサポートにより事故抑制しつつ、デジタルで間接経費を最小化することで、最適な掛金と給付が実現される仕組みがあります。
- 「本当に必要なもの」だけ給付される(給付額の最適化)
- コミュニティメンバー相互で「事故」を抑止する(給付回数の最適化)
- デジタルベースの運営で間接コストを極小化する(間接費用の最適化)
より詳細を知りたい方はこちらをご確認ください。
お支払いとご契約
掛金はクレジットカードでお支払いいただけます。決済は申込みをした日の翌月1日となります。

契約期間は1か月単位*となり、解約の申し出が無いかぎり、同一の条件で自動更新されます。
なお、月の途中で解約された場合でも日割計算等による払戻しはありません。
*初月は申込み日が含まれる月の翌月1日から末日までです。

受け取り(申請)はどうするのですか?
申請はスマホで完結し、最短90秒で終了します。必要書類はスマホのカメラで撮影した画像やPDFをアップロードでOKです※。
※申請書類の確認プロセスにおいて原本の提出をお願いする場合があります

事前に用意するもの
- 医師の診断書
給付されるサービス
このプランは、特定のイベントに応じて、デジタルギフトがもらえるプランです。デジタルギフトの発行には、オンラインで手軽にギフトを贈れるサービス「giftee」の機能を利用しており、ドリンクチケットやスイーツなどのギフトチケットから欲しいものを選択できます。詳細についてはFrichヘルプセンターをご確認ください。
※「giftee」およびgifteeロゴは、株式会社ギフティの登録商標です。
受け取り方法
〇左上にあるメニューをタップし、「申請する」から申請します。

申請画面にて、必要事項の記入、書類のアップロードを行います。申請内容の審査がおわると(承認されると)給付メールが送られます。「申請履歴」からデジタルギフトをご利用いただけます。
詳しい申請方法、受け取りの流れはこちらからご確認ください。
注意点
- 給付を申請するときには、診察を受けた医療機関の診断書等をご提出ください。
- 加入いただいた後2カ月間は免責期間となります。
- デジタルギフトの受け取りは1回までです(その月の月末でサポート終了となります)