特定の場合に給付が受けられる
Frichで提供されているサービスは、「〇〇が△△したら■■が給付される」というものです。
そのサービスに加入するため、皆さんはあらかじめお金を支払ったりします。一方、皆さんに給付されるものは、各種ポイントであったりサービス（役務）であったりします。
サービスは企業が提供する
給付されるポイントやサービスは、企業が提供します。
皆さんが支払ったお金をそのまま持ち逃げされたり、約束した給付を実行しないという事態が発生しないよう、プラットフォーム提供会社のFrich株式会社が事前に審査をしています。
安心・安全はFrichプラットフォームの最重要事項です。日々より安全な方法を追求してまいります。
体験をつうじた広告＋備え
では、なぜ企業がわざわざこのような給付をするのか？
企業としては、体験にもとづいたPR精度の高い広告にメリットに感じています。何の関係もない商品の広告を見せられるのは皆さんにとって「ノイズ」だと思います。一方、給付によって何かの必要性を感じたタイミングで必要であろうものをおススメされるなら、皆さんにとっても企業にとってそれは大きなメリットになりえます。
私たちは、こうした「給付体験」が極めて重要だと考えています。「実際に備える」というアクションを起こすためには、知識や研修だけでなく、「備えておいて良かった」、「備えておけば良かった」という具体的な体験が必要であり、その体験があることで１人でも多くの人が気づきが生まれると思うからです。
私たちの想いは、皆さんに将来や災害に備える具体的なアクションをとってもらいたいのです。そうなれば最高です！
苦しいときも楽しいときも
たとえば保険だと、法律上、何かマイナスの出来事が発生した場合にお金が受け取れます。一方、Frichでは「誕生日」や「卒業」などのプラスの出来事で給付が受けられるサービスがあります。
「苦しいときだけでなく、楽しいときも、いつもそばにFrichがある」と言っていただけるような存在になりたいと思っています。
Frichは全く新しい金融サービスです。
上記以外にも実現できること・機能は山のようにあり、その可能性は無限大です。
しかし今まで私たちは、そのとても複雑なビジネスモデルを一生懸命説明しては「わかりにくい」、「怪しい」、「理解するのに２年かかったw」とお𠮟りを受けてきました。
ここではあえて「何ができるか。そのための仕組み」にフォーカスをして解説しています。
最終的には皆さんにFrichの全てを十分ご理解いただくことを目標としたいのですが、それはまた別の機会に。