万一のとき、サポートを受けるために

「共済期間」は、その共済契約で約束したサポート内容が有効になる期間のことをいいます。

例えば、ケガをしたときにお見舞金を受け取れる共済に加入した場合、基本的には共済期間に含まれている日にケガをしたときが受け取りの対象になります。ただし、気を付けないといけないのは、この共済期間に含まれている日にケガをした場合でも、まだ共済掛金を払っていなければお見舞金を受け取ることができない点です。

お見舞金を受け取るには、共済期間に含まれていることと、共済掛金を払っていることの両方が必要になることに注意が必要です。

共済期間とサポート期間 開始日の例

Frichでは

共済期間は、申込みをした日が含まれる月の翌月1日から末日までを指します。(基本的に自動更新のため、終了が明示されている月までは自動で継続します)また、申込みをした日が含まれる月の翌月1日がお支払い日となり、午前0時~午前6時頃に領収が行われます。

共済期間初日と初回お支払い日が同じ日になるので、この共済期間とお支払い日の関係は気にすることなくご利用いただけます。